大和の森 
活動場所は、大和団地(約4,000世帯)の団地周縁の斜面。昭和40年代、開発時に未利用地として残され、市に移管された荒地。その後40年間放置され、鬱蒼とした森と化していた緑地の一部、約1haを整備するために有志が集まりました。
 荒れた森を住民の憩いの場に変えるとともに、子どもたちの自然教育の場としての機能を持たせるべく活動を開始し、この森を「大和の森」と名付けました。